トイレのつまりとその構造

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  • 2017-09-09
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便器トイレのつまりに影響するトイレの構造ですが、大きく分けると腰掛便器、いわゆる洋風便器と呼ばれているものと、和風便器の2種類があります。最近の一般家庭では腰掛便器が一般的になりつつあるため、腰かけ便器の構造について説明します。

腰かけ便器の汚物が流れ込む場所に水が溜まっています。便器の水たまりには、下水管とトイレ内を遮断し、下水の臭気が上がってくるのを防ぐ役割があります。さらに、水を溜めることで便器への汚物の付着を防止する役割があります。水たまりの水位は排水路の形状によって決まるため、水量の調整はできません。

次は汚物が流れる排水路です。汚物を洗浄水とともに排出させる便器内の通路のことです。配管の内径が大きさがあるほどつまりにくくなりますが、限られた水量で排出させなければならないため、むやみに大きければよいというわけではありません。このため、便器に流せるものの種類や大きさには制限があります。当然ですが、配管よりも大きなものを流そうとしても詰まってしまいます。

最後は貯水タンクです。まずはボールタップです。浮玉が下がれば給水し、浮玉が上がれば水を止めます。貯水量をコントロールする役割を担っています。次はオーバーフロー管です。ボールタップが故障した場合などにタンクの外へ水があふれるのを防ぐために取り付けられています。オーバーフローしたときはこの管をつたって水を便器へ逃がします。次はフロートバルブです。フロートバルブの開閉により、タンク内の水を便器へ流したり、止めたりします。